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『設計図』と『施工図』の違い


こんにちは!仙敷工業の総務部です。

ゴールデンウィーク、終わってしまいましたね!
結構長いと思っていたのに、あっという間でした。
寂しいです笑

でも私は仕事も好きなので、新しい楽しみを見つけていきます♩

さて、今回は、『設計図』と『施工図』についてお話します^^
『設計図』と『施工図』は、私たちの業務で、とても大事です。

ここで最も大事になる私たちの武器が『3D CAD』なんです!!

弊社代表・仙敷のポリシーである「人を大切にする」という思いを背景に、
この3D CADが各プロジェクトにどのように貢献しているのかをお伝えします。

3D CADをいち早く導入した弊社!
3D CADというと、みなさん馴染みはないかもしれません。
画像で見てもらうと分かりやすいかと思います。

これを見てもらっても分かる通り、立体的に見えることで、より現実的な施工風景を頭の中に想像することができるんです。

代表の仙敷は『これをどこよりも早く導入して、みんなを楽にしてあげたいっ!!』と強く思ったそうです。
これは私たちが、今の仕事に早く馴染めるようになった、大きな理由です。

これが私たちの『施工図』ですね。

3D CADがあることで元請け様が起こした2Dの設計図を、私たちが3Dで施工図を書くことが出来るようになりました。

ちなみに2Dの図面はコチラです。
これが『設計図』ですね!

どちらが分かりやすいかは一目瞭然ですね^^

現場作業の理解度が深まる
3D CADで施工図面を書くことで、得られるメリットはたくさんあります。

・部品点数がキッチリ分かる
・『ここどうなってるんだ?』が最初から分かる
・初心者でも物理的に考えて書くことが出来る

こんなメリットがあるのですが、一番のポイントは、
『自分の頭の中で作ったものなので、安心して現場作業が出来る』
ことなんです。

私たち現場に馴染みのない女性でも、
現場に行って『あ!あの部分だな!』と分かるくらいなんです。

なので、初めての方でも安心して取り組めるのが、私たちの仕事なんです。

元請け様に安心してもらえる
今の建築業界は、働き方改革もあって働ける時間が限られています。
それは私たちのお客様も全く同じ。

なので『人を大切にする』というポリシーは、当然ですが『お客様の働く時間を短くして差し上げること』にも作用しています。

安心して働いてもらい、問題のない施工を行って、インフラを整えていく。
人を大切にするという思いが、そのまま一般の皆さんの生活基盤を支えれることに繋がっていると思うと、私たちも仕事のやり甲斐があります!^^

ぜひ、配管工事のことなら仙敷工業を頼ってください♪

まとめ
最新の3D CAD技術を取り入れることで、設計図と施工図の両方をより直感的で理解しやすくすることが可能になりました。

この3D CADがあることで、設計段階での視覚的な検討はもちろん、施工段階での正確な作業指示が可能となり、誤解やミスのリスクを大幅に減少させることができています。

仙敷工業では、この技術を積極的に活用し、社員一人ひとりが能力を最大限に発揮できるような環境を提供しています^^

代表の仙敷が掲げる「人を大切にする」というポリシーのもと、技術革新を社員の成長と業務の効率化につなげています。

これからも、社会に貢献し、すべての関係者に信頼される企業を目指して、日々の業務に真摯に取り組んでいきます。次回の更新でも、私たちの活動や技術についてさらに詳しくお伝えしていきたいと思います。

お楽しみに!