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ゼネコンとサブコンってなに?
こんにちは!
仙敷工業の総務部です😊
急にじっとりとした天気になってきましたね〜!
いよいよ梅雨・・という感じがしています!
さて、今日は、建設業界でよく耳にする『ゼネコン』と『サブコン』についてお話しします。
(実は私たち総務部も、最初はその違いを詳しく知りませんでした😳)
ゼネコン: プロジェクト全体を統括
ゼネコンとは、『ゼネラルコントラクター』の略で、建設工事全体を管理する企業のことです。
例えば、大型ビルの建設や公共事業のプロジェクトなど、大規模な工事を手掛ける際に、設計から施工、品質管理までをまとめあげます!
ゼネコンは、全体のスケジュール管理や予算管理、そして各専門業者と調整を行って、工事を成功に導く役割を担っているんですね!
サブコン: 専門分野での協力業者
一方、サブコンは『サブコントラクター』の略で、ゼネコンから部分的な工事を請け負う専門業者のことです。
サブコンは、電気工事、配管工事、空調設備など、各専門分野の工事を担当します。
サブコンはその分野において高い専門知識と技術を持ち、品質の高い工事を提供します。
両者の協力関係と仙敷工業
ゼネコンとサブコンは、それぞれの専門性を活かして工事を進めていきます。
ゼネコンが工事全体の管理を行う一方で、サブコンがその指示に基づいて専門工事を実施します。
このように、両者は密接に協力し合いながら、工事を円滑に進めていく、ということですね!
そして、私たち仙敷工業は、サブコンさんの下請けさんの協力をさせて頂くことが多いです^ ^
具体的な業務としては、設計された3D CADのデータをサブコンさんから頂き、2Dの図面に変換しています。
3Dで現場が立体的に見れるからこそ、追加情報が欲しくなる二次元の図面でも、
情報が的確な施工図を仕上げることができるんですね!
予め作図をすることで、現場の施工情報が頭に入りますし、一石二鳥です!
このように、施工図の作図・取付けまで一貫してできることが、私たち仙敷工業の強みなんです✨
また、一石二鳥とお伝えしたものの、他にもメリットはあります😊
弊社代表の仙敷は『人を大切にすること』をポリシーに掲げています。
分かりやすく、施工の手助けになる施工図を作成することは、サブコンさんの現場監督さんのご負担を減らすことに繋がります。
現場監督のお仕事は、本当にやることがいっぱいありますからね・・!
自社のスタッフだけではなく、お仕事でお繋がりのある方々にも力になれる、そんな企業を仙敷工業は目指しているんです!💪
ゼネコンとサブコンの関係性を理解することで、建設業界の仕組みや工事の進め方がより分かりやすくなると思います。
そして、仙敷工業はこれからも、その関係性の中で関わる方を大切にし、
社会や地域の役に立てるように、邁進していきます!